日本福音ルーテル小鹿教会の歴史

 私たち「日本福音ルーテル小鹿教会」は、日本福音ルーテル教会の一教会であり、16世紀の宗教改革者マルティン・ルターの流れをくむプロテスタント教会です。
 キリスト教会には、大きく分けて、ローマ・カトリック教会と東方正教会、プロテスタント教会があります。ルーテル教会は、プロテスタント教会に属します。「ルーテル」は、宗教改革者マルティン・ルターという人の名前に由来しています。
 静岡県 静岡市の小鹿で日本福音ルーテル教会の伝道が始まったのは、1951年1月25日、静岡福音ルーテル教会(現 日本福音ルーテル静岡教会)の会員宅で行われた家庭集会からです。当時、その集会には、子供だけで100人近く集まっていたとのことです。
 1953年3月29日(日)には、小鹿の地に教会堂(礼拝堂)が建ちました。小鹿教会が組織的に静岡教会から独立するのは1962年のことになります。


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